案外生きていける。
収入が下がれば生活の質が下がるのだろうか?
いや、そんなことはない。
例えば、住む場所を変える。これだけで、質をむしろあげることだって可能だ。
就職できなかったからって、気にやむ必要はない。
一人で食っていけることはできるのだから。
案外食っていくだけなら、かなりのんびりした生活を送れる。
それもいいかもしれない。
今や、0円の家なんてゴロゴロある。
大都会で毎日通勤するより、植物を育てて、のんびり暮らす、なんてのもいいかもしれない。
いくらでも生きていけるわけで、いくらでも方法はあって、
必ずしも、定年後に稼いではいけないわけではなく、必ずしも、病院に行って治療してもらわなければならないわけでもなく、
必ずしも、日本で稼いで日本で食わなければならないのでもなく、
必ずしも、退職金を必要とするような拠点で生活する必要もなく、
そもそも、人生には、何も求められていない。何でもいい。
生きていけるんだと思えれば、
あとは、何にもとらわれない、あなたの欲しい毎日を描くこと
決して、世間に毒された、よい人生を基準にするのではなく。
生きにくさの理由
生きにくいのは、雇ってもらうことが前提だから。
雇われるということは、雇い主の望む型に自分を無理やり押し込むということ。
自分が雇われている状態が心地いいのかどうかも、考えないで、
雇われる以外の選択肢を自分に与えないから苦しい。
これしかない、と一つに依存する時、人は苦しい。
どうにだってできると、思えると、人は楽になり、また、ワクワクする。
一度、雇われることから離れて、
お金から離れてみるのもいい、
どうやって生きていけるか、どんな生き方があるか!
一つに、コンテンツを売るという生き方がある
雇われなくても生きていけることを実感して、
なんとでも稼いで生きていける
自分のアイデアを形にしていく
生き方なんて五万とある。
どうして、雇われることにこだわってる?
コンテンツで誰もが商売する時代
コンテンツを作るプラットフォームは日々誰かさんが作ってくれてる。
それを無料で使って、無料で、コンテンンツを世に出せる。
誰でも気楽に、売ることができる時代。
まだ受け取る側にいるの?
凡人が一番稼げる。
凡人が凡人を相手にし、専門家を使うと。。。$
専門性を身につけなさいとか、特殊、特別であることが求められがち。
専門性を持つまでのめりこめる人や、継続力のある人は、稀であり、ほとんどの人は平凡。
私は、そんな平凡な自分が嫌だった。
平凡では、大してお金も稼げず、大した経験もできない、平凡な人生がこれから待っているだけなんだなあ、と。
もちろん平凡は悪いことでもないし、幸せなことでもある。
私の場合、平凡とは普通とはこういうものなんだよと、なだめられながら、諦めて生きることだった。
しかし何も、
専門性を高めることだけが、面白い人生を歩めるのでもなく、また、稼げるのでもない。
知識のピラミッドはこうだ。
学者
知識人
物知り
〇〇
凡人
〇〇に入るだけで、母数の大きい凡人を相手にできる。
何も、稼ぐのに、専門性なんていらないんだ。
また、ノーベル賞級の人にとって、凡人を相手にすることはさぞ難しいだろう。
そして、世の中のピラミッドはこうだ。
使うだけの人
使われないが、時々使う人
使われも使いもしない人
使われる人
そして、いつでも、誰でも、使われも使いもしない人になるのは簡単。
〇〇に入りさえばいい。
そのための差は
誰でもすでに持っている。
凡人から、凡人を知り尽くしたあなたが、凡人を相手にする側へ。
誰にもすでに売れるものがある
ネットの登場、普及によって、顧客は全世界に、そして、選ぶのが容易になった。
それにより、知識差(情報提供)の商売は手をつけやすくなった。
例えば、めまぐるしく変わる時代のおかげで、20代の当たり前は、40代の当たり前でなかったりする。すなわち、20代のみんなができることを、40代の層にとってはお金を払ってでも習いたいことだったりする。
飛び抜けた知識なんかなくたっていい。
売れればいいのだから。
少しの知識差で、顧客は作れる。
またその知識差だって、ターゲットを変えれば、すでに大きさを持っている場合だってある。
人々は、足りないものを探してばかりいる。
それでは、満たされることもないし、行動することもできない。
すでにあるもの、特に自分が投資してきたもの。
実現できていなくてもいい、挫折していててもいい
すでに誰かにとって欲しいものであるから。
幸せとは一瞬でなくて、、、
幸せを、物や事で得ようとする人が多いけれど。
幸せとは、その一瞬じゃなくて、状態の事。
幸せな人生とは、どれだけ長くその状態だったかという事。
どこどこへ行く、なになにが欲しい、好きな事が欲しい。
それらは、日々のプラスであって、状態じゃない。
このままじゃダメだ、
これからどうしよう、
など、人生のこれからに、迷いがある人へ
指針として、
幸せな状態を描ききって欲しい
イメージできないなら、
「もし〜なら」を使って、めいいっぱい自由に描いて欲しい
方法は後からなんぼでも作れる
せっかく人生を変えるチャンスなら
絶対に幸せな選択をして欲しい。
自分の幸せな状態とはどんなか、
自分の幸せな毎日とはどんなものか、
どんな感情でいたいのか。
あなたがありたい状態の実現をお手伝いします。
働くよりも簡単な稼ぐということ
稼ぐということ
それは、何も、学問的なことでもなく、スペシャルなことでも何でもない。ビジネスに精通している必要もない。実際、私は知らない。
ただ、使ったお金より得たお金が大きければ良いだけの話。
自分で稼ぐなんかは本当にシンプル。
自分が使ったお金と得たお金だけだから。
昔の人は自分たちでどんどん商売してた。
当時の人は、かしこまった理論なんて知らないし、特別才能があった人だけがやっていたのでもない。
まずは、1000円でも利益を得てみる。
1000円なら誰でもできる。
その1000円からもっとこうすれば、ああすればをやっていって、それが10000になり、100000になり。
効率的なことは後からでもどんどん伸ばしていける。
そうかたくならないで、お金を得ることを、身近にする。
自分でどんどん稼いでいけるようになる。
そうすれば、自分の好きなように生きられる。
好きなところで、好きなように。