合理的な没頭の見つけ方
没頭できる何かを見つけるのに必要な2つの事
それは、
1、出会うこと
2、続けて面白みを知ること
そのためには、
様々な事にチャレンジするバイタリティと、
出会える運を持っている事と、
とりあえず出会ったものを続けていられるやる気や、根性、がいる。
それを持ち合わせている人は稀。限られた人。
"ガンバル"だけではどうにもならない。
そうした限られた人でない、私たちは、どうすればいいのか?
まずどんなライフスタイルが欲しいのか
これを突き詰めて、明確にすることができれば、
そのために行動が起こせるようになる。
結果、知らないうちに続いていて、
そこから「好き」や、「没頭出来ること」も生まれる。
興味ないと思っていた分野にさえ、好きが見つかり得る。
続けてみないことにはわからないことがある。
しかし、やみくもに、しらみつぶしに、出会ったものを続けていては、気づいたら人生残りわずかなんてことになる。
それならば、どんな人生が欲しいか。
その実現に向かう中で、はまること、没頭出来ることが出てくる。
はまるためには、
まず自分がどんな人生を望んでいるのか、正確に把握すること。
具体的には、どんなところで、どんな人と、どんな感情でいたいかを考えること。
何をやるかが、先ではない。
便利なんだから、暇に決まってる。
便利になって便利になって便利になって。
なのにどうして人々は忙しいのだろう。
きっと忙しくしているだけなのだろう。
作られてきた、便利を使いこなして、暇になろうと思う。
幸せを確実に手に入れる考え方
幸せになれるのは運次第だと思っていませんか?
幸せな状態とは?
幸せな状態ってどんなことかと突き詰めると、
結局は
得たい感情を得ているということなのでは?と思うのです。
当たり前のようですが、
結構、見落としている方が多いです。
行動するとき、
人は大抵
その先に得たい感情を得ることができるから行動します。
自分が毎日得ていたい感情はどのようなものですか?
その観察に成功したなら、あとは簡単
その感情を得られる状況を作ることだけに向かえばいいんです。
たいていの人が間違えているところ
多くの人は、そこを忘れて、
好きなことをやれば幸せになれるとか、
お金がたくさんあればあるほど幸せだとか、
自分が本来幸せを感じる瞬間、状況を一切無視して、
一般的に言われる幸せの定義みたいなものに、囚われてしまっているんですよ。
好きなことだけをやっても、おそらく、好きなことをやっていられるわずかな時間だけが幸せを感じられるもので、全体として、幸せとは言い難い状況になってしまうでしょう。
最初から、それを考えて、makeしていかないから、不幸を招くんです。
今日、お伝えしたかったこと、
幸せを確実に手に入れる考え方
1.毎日どんな感情で過ごしたいかを明確にすること。
2.それが明確になったら、あとは、その状態をいかに実現するかを考え、実行していくだけ。
実現するまでが、楽しくないはずがない。だって本当に得たい感情だから。
どんな気分で毎日を過ごしたいですか?
プロフィール
現在
遊移民生活、数ヶ月単位で引越しを繰り返す。
遊移民生活の範囲は海外まで。
遊移民生活の自由を手に入れるまで、考えたこと実現したことを書いていく。
過去
没頭できることが欲しい。
充実した人生を送りたい。
と、いろいろ試すも、失敗、挫折。
自分がない。意見も興味もない。
何がしたいかわからなくて、ブラックホールへ。
大学中退。
鬱状態を2年。
生きがいもなく、何をしても虚しい日々。
将来に希望を持てず、刑務所に入りたいと願うほど。
そんな中、
新しい考え方に触れ、虚しい日々が一変。
社会のレールから外れ、社会の波に乗り遅れたとしても、
全く問題なく、むしろ自由な人生を築けることを知る。
未来
同じ悩みや、苦しみの中にいる人々の力になれる
そう思って、記事を書き続ける。